学んだこと
WHERE
- 処理に対しての条件を追加することができる。
- 構文:
WHERE 条件式
- 例:
SELECT * FROM my_items WHERE id=1;
- my_items テーブルの id=1 のデータを取得する
LIKE
- 文字列検索を行う
- 構文:
LIKE 文字列
- 例:
SELECT * FROM my_items WHERE keyword LIKE '%甘い%';
- my_items テーブルの keyword にて甘いを含む文字列を検索する。
- %はワイルドカードといい、0 以上の任意の文字列として扱う
- そのため%甘い%は、甘いを含む文字列となる。
ORDER BY
- テーブル内のデータを並び替える処理
- 構文:
SELECT カラム名 FROM テーブル名 ORDER BY 条件 ASC or DESC;
- 例:
SELECT * FROM my_items ORDER BY price asc;
- my_items テーブルの price を基準にして昇順にする。
- ASC は昇順、DESC は降順で並び替える
相対的な情報と絶対的な情報
相対的な情報
- 特定の情報を変更後、他の情報に影響を与える情報のこと。
- データベースでは扱いにくい情報。
- 他の情報が変更したため自分の情報を UPDATE しなければいけないため、面倒。
絶対的な情報
- 特定の情報を変更後、他の情報に影響を与えない情報のこと。
- データベースで扱いやすい情報
- 都度他の情報を変更する必要がないため、管理が楽
SQL の便利な計算機能
- SQL 文内で計算を行うことができる。
- 他の構文と合わせて記述する事が多い。
COUNT
- データの数を数える
- 構文:
COUNT(カウントするカラム)
SUM
- データの合計値を計算する
- 構文:
SUM(合計値を求めるカラム)
MIN
- データの最小値を求める
- 構文:
MIN(最小値を求めるカラム)
MAX
- データの最大値を求める
- 構文:
MAX(最大値を求めるカラム)
AVG
- データの平均値を求める
- 構文:
AVG(平均値を求めるカラム)
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